事業内容

レーザー切断

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取扱材質：鋼板（SS400/SM490A/WEL-TEN590E）

取扱板厚：3.2ｍｍ～16.0ｍｍ
（機械性能は1.6ｍｍ～可能）

レーザー切断機は、ガス溶断に比べ熱の影響が低く細かな線で切断することができます。

1枚の鉄鋼板から多種の製品を切り出すことが可能なため、小ロット・量産品製造どちらにも適しています。

1本のレーザーで切り出す工程になるため、細かな製造については時間を要しますが、高精度な仕上がりとなります。

製造図面からCAD・CAMデータ変換が可能なため、試作品や小ロットの要望にお応えすることが可能です。

＊お見積りをご希望のお客様は、図面をご用意ください。
＊取扱板厚以外の板厚ご希望の場合は、納品まで時間を要します。

設備紹介

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＜レーザー切断機　鋼板8段ストッカー＞

切断前の鉄鋼板、切断後の製品を自動ストッカー装置が入れ替えを行うため無監視状態で24時間可動が可能です。

ガス溶断

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取扱材質：鋼板（SS400/SM490A/WEL-TEN590E）

取扱板厚：16.0mm～90.0ｍｍ

ガス溶断は、レーザー切断機に比べ厚い板の切断が可能となります。
多数の火口から同時に同製品の切り出し工程を行うため、量産品製造がスムーズに行うことができます。

長年の経験から、鉄の特性を理解し、熱で発生する鉄のひずみや反りを考慮した設計図面の作成が可能なため、精度の高い製品を提供致します。

機械加工

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【開先加工】
部品の突合せ溶接に必要な開先部分の加工を行っています。

開先切断6軸ロボットを設備しており、特殊な形状にも対応可能です。

製品の特長やオーダーに応じて、機械加工を使い分け効率を考えた製造体制を整えています。

【穴あけ・切削加工】
切断・溶断後の2次加工として穴あけや切削など専用機械にて作業を行います。

マシニングセンターを3台併用し、オーダーにより高精度な製造体制を備えています。